このページでは、東京の中古ワンルームマンションの投資をリードする賃貸管理会社、日本財託の特徴や口コミ評判などを紹介します。
賃貸管理会社、日本財託の強みともいえる主な特徴などをまとめてみました。
引用元:日本財託公式公式HP
(http://www.nihonzaitaku.co.jp/)
日本財託は都内の中古マンションによる不動産投資を専門に扱う企業です。そうした投資物件の賃貸管理業務を請け負っていて、その入居率は99.41%の好結果を残しています(2016年7月末時点)。一般的な都内の分譲ワンルームマンションの入居率が92~95%といわれているので、日本財託の客付けや管理体制などがいかにしっかりしているかがわかるでしょう。
ネット上で物件を探す際、最も入居者にとって気になる室内の写真。日本財託は、物件募集の写真にもこだわり、広角カメラを用いて、室内をより広く、明るく見せる工夫をしています。
分かりにくい物件図面にも、QRコードを掲載することによって、図面から豊富な室内写真へアクセスできるようにしています。こちらの方が入居者に物件の魅力をダイレクトに伝えることができるので、高い成約率が期待できそうです。
入居管理の各種サービスが充実しているのも日本財託の特徴。同社から購入した物件は100%の滞納保証がつきます。退去後の内装工事も7日以内に完了するスピード対応。空室期間が短くなるほど物件の収益性は高くなります。入居者向けコールセンターは24時間365日対応なので安心して任せることができます。
※保証制度には条件が設けられている場合があります。詳細は業者に直接お問い合わせください。
日本財託のほかにも賃貸管理会社はたくさんあり、そのサービスやサポート内容もさまざま。
オーナーにとってベストな賃貸管理会社を選ぶには、サービスやサポート内容が自分に合っているのか?続けやすい管理手数料なのか?といった視点で他の賃貸管理会社と比較することが重要です。
オーナーとして管理を委託した物件の情報は、独自の賃貸管理システムによって詳細にデータ管理化。レポート資料も詳細で、送金明細や契約内容などをわかりやすく把握できます。また、オーナー事務局では資産運用のパートナーとして不動産の有効活用や税金、法律などの面でもプロのノウハウでアドバイスしてくれるのが便利です。
ネットで見つけた日本財託の賃貸管理サービス利用者による口コミ評判をピックアップしてみました。
引用元:みん評:https://minhyo.jp/nihonzaitaku?sort=high#review-pre-area
引用元:みん評:https://minhyo.jp/nihonzaitaku?sort=high#review-pre-area
日本財託では、各種保険に加入することで、万が一の事故や災害に遭った際に手厚い保証を受けることができます。
例えば火災保険に加入していたオーナーの所有するワンルームマンションが火災で全焼してしまった際には、まずオーナーに連絡を取って状況の確認を行った後、入居者や入居者保証人、管理会社、管理組合の理事長、加入している火災保険会社に日本財託から連絡を入れ、状況の確認を行い、オーナーにその報告を入れてくれます。
そして、復旧工事の一連の流れや手続きについても日本財託が中心となって手配してくれるので、オーナーは安心して任せることができるのです。
該当の火事を起こしたマンションは、共有部分の被害について管理組合が加入していた保険で対応し、そのほかの復旧費用はすべて加入していた火災保険で賄うことができました。
専有部分は全面リノベーションでき、火災というトラブルではあったものの、満足できる復旧工事を行えました。
そのほか、施設賠償保険に加入しておくと、漏水によって起こった被害についても全面的に保険で復旧工事を行うことができ、その一連の手配と日本財託が引き受けてくれます。 オーナーが所有する部屋で漏水事故が発生した場合、ほかの所有者の部屋に漏水による損害を与えてしまった際には、日本財託が事故内容を調査し、被害者や保険会社と協議を行い、全額保険内で対応できるように手配してくれるので、とても心強いです。
注意したいのが、漏水事故についてはすべてのオーナーが加入している火災保険では対応できないという点です。
施設賠償保険でないと対応できないのですが、この点についても日本財託からオーナーにアドバイスをしてくれるので、もしものときにしっかり備えておくことができます。
日本財託の空室保証制度とは、所有している部屋が空室になってしまったとしても、一定額を日本財託が保証してくれるという制度です。
部屋が空いてしまっても、定期的な収入がきちんと入ってくるのは、オーナーとしてはとても心強い制度ですよね。
一定額とは査定賃料の下限80%までとなり、2ヶ月の免責期間があります。
空室保証制度の利用にあたっては、金額や免期間のほかにも、日本財託で購入した物件のみ適用される、保証期間は物件の購入から年間までなどの条件がありますが、それでも一定期間は収入が見込めるほか、住宅ローンを組んで投資用のマンションを購入した人も安心して運用できる点は大きなメリットだといえるでしょう。
こうした空室保証制度はほかの企業でも取り入れていますが、日本財託ではその保証金額が大きい点がポイントです。
※保証制度には条件が設けられている場合があります。詳細は業者に直接お問い合わせください。
日本財託では、家賃保証制度のほかに、滞納制度も取り入れています。
滞納制度は、オーナーが所有する部屋を借りている入居者が、賃料の支払いを滞納してしまった場合に、日本財託がその家賃の保証をしてくれるという制度です。
保証金額は家賃の100%なので、仮に滞納されてしまっても、収入の不安を抱える心配は殆どありません。
滞納保証制度は日本財託の取り扱っている物件を購入した場合のみ適用され、同じ入居者が滞納を繰り返している場合、連続12ヶ月までの保証となります。
こちらも制度利用においての条件はあるものの、12ヶ月も滞納する入居者は少ないと思われますので、これだけの期間きちんと保証してくれるのであれば、投資する側のオーナーは安心して投資を継続できますね。
滞納が発生した際の家賃の取り立てについてなど、不明な点は相談会できちんと説明してくれるので、興味のある人は相談会に参加してみるとよいと思います。
参考:日本財託グループ
http://www.nihonzaitaku.co.jp/
社名 | 株式会社日本財託 |
---|---|
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル5F・9F・10F・13F |
設立 | 1990年10月 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
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「さらば空室!来たれ満室!新しい賃貸管理ガイド 」は2016年9月に、編集チームが調査した内容を基に構成しています。画像や口コミはその当時の引用元を記載しているため、現時点では見られない状態である可能性がございます。また、紹介している物件も現時点では扱っていない可能性があります。最新の賃貸管理についての情報を知りたい方は、各管理会社の公式サイトをご確認くださいますよう宜しくお願いいたします。