新しい賃貸管理ガイドHOME » 賃貸管理会社を徹底比較!入居率や管理費で見る選び方ガイド! » ケンコーポレーション

ケンコーポレーション

都心の高級不動産を得意とする賃貸管理会社、株式会社ケンコーポレーションの特徴や口コミ評判などを紹介します。

富裕層に評判!
賃貸管理会社ケンコーポレーションの強みとは

賃貸管理会社、株式会社ケンコーポレーションの強みともいえる主な特徴などをまとめてみました。

株式会社ケンコーポレーションの公式HP画像

引用元:株式会社ケンコーポレーション公式HP
(https://www.kencorp.co.jp/)

賃貸契約のセレブ顧客を豊富に持つ

ケンコーポレーションは都心の高級物件を多数取り扱っていて、いわゆる富裕層の顧客をガッチリつかんでいます。

その人脈からの紹介も含めて優良顧客を仲介してくれる不動産会社といえるでしょう。また、賃貸契約をしている顧客の約1/3が外国人。こちらも外資系企業の経営層などのハイクラスです。対象物件はエリアやグレードなどが限定されますが、該当するような物件オーナーなら一度問い合わせする価値があります。

海外在住オーナーなら要注目のマスターリース

ケンコーポレーションの管理プランは一般的な管理委託となる賃貸標準プランと、稼働連動型保証マスターリースプランがあります。後者はいわゆる借上型ですが、海外に住むオーナーの物件を法人に顧客に貸す場合など税制面でのメリットが生じます。

タワーマンションなど優良物件の管理実績が豊富

ケンコーポレーションの管理戸数は2013年実績で約13,000戸。このうち月の賃料30万円以上の物件が約4,000戸を占めるなど、高級物件の管理実績が豊富です。パークコート赤坂ザ・タワーをはじめ都心のタワーマンションなどもこれらの実績に含まれ、その管理品質の高さが伺えます。

ケンコーポレーションの人

ケンコーポレーションは人と人とのつながりを大切にしており、顧客との信頼関係を築くために、さまざまな手続きの案内やコンサルティングの際に、営業員が直接顔を合わせることをモットーにしています。

最近では、メールやネット上で済ませることも増えてきていますが、やはり直接顔を見てコミュニケーションできるフェイス・トゥ・フェイスは大切です。

また、顧客となる人のライフスタイルもさまざまな現代では、それにまつわる悩みも多様化されているので、マニュアルだけでは対応しきれないこともあります。

たとえば、住まいを借りるか購入するかで悩んでいる人や、住まいと事務所を同時に探している人など。ケンコーポレーションでは、どんなニーズにも柔軟に応えられる体制を整えています。

入居者やオーナーにも定期的にアンケートを行っており、その結果からサービス改善に生かす取り組みも行っています。

物件を売却する時にも頼りになる3つの契約スタイル

ケンコーポレーションでは、不動産の売買をする際に、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3つの契約スタイルを取り入れています。

媒介契約には、物件調査や価格査定、契約の締結と書面の交付、売買の相手方の探索や交渉、決済、引き渡しなどさまざまな業務が関わってきますが、どの契約スタイルを選ぶかによって、その内容も変わってきます。

専属専任媒介契約

専属専任媒介契約とは、ケンコーポレーションのみと契約することであり、依頼者が自ら探してきた相手との取引はできません。

物件情報を指定流通機構への登録義務が5営業日以内、依頼主への経過報告が1週間に1回以上と、サポートが手厚くなっています。

そのほかにも、専任媒介契約のメリットとして、1社のみと契約することが定められているので、依頼物件を優先的に営業してくれる、経過報告などの情報を一元化できる、物件情報が広く出回らないので希少価値が高くなると言ったメリットもあります。

こうしたメリットによって、スムーズに早期売却できる可能性を高めることにもつながります。

専任媒介契約

専任媒介契約は、専属専任媒介契約とほぼ同じで、ケンコーポレーションのみと契約することは変わりませんが、依頼者が自分で探してきた相手と取引することは可能です。

ほかには、指定流通機構への登録義務が7営業日以内、依頼主への経過報告が2週間に1回以上と、専属専任媒介契約より少し自由度が高い分サポートも薄くなります。

一般媒介契約

一般媒介契約とは、複数の不動産会社と契約することが可能で、自分でも取引相手を探して自由に契約できます。

しかし、その分サポートしてもらえる項目は少なくなるため、指定流通機構への登録義務や依頼主への経過報告義務もなくなりますので、自力で取引相手を探せる可能性が高い、

人気物件ですぐに取引相手が見つかるという場合でなければ、なかなか買手が見つからないという事態に陥ってしまうこともあります。

どの契約スタイルを選ぶべきか?

どの媒介契約のスタイルを選ぶかは自由ですが、信頼できる不動産会社がいる場合は、自分で取引相手を見つけようとするよりも、地域性や専門性に秀でた管理会社に任せるのが近道でしょう。

ケンコーポレーションでは、富裕層の顧客ネットワークが充実していますので、賃貸だけでなく物件を売却したい時にも、強い味方になってくれるでしょう。売却に関する営業活動も、独自の紙媒体やWEB媒体などさまざまな手段がありますので、個人で取引相手を見つけるより、広い範囲でより良い売り先を探すことができます。

賃貸管理会社ケンコーポレーションの口コミ評判

ネットで見つけた株式会社ケンコーポレーションの賃貸管理サービス利用者による口コミ評判をピックアップしてみました。

賃貸管理会社株式会社ケンコーポレーションの会社概要

社名 株式会社ケンコーポレーション
所在地 東京都港区西麻布1-2-7
設立 1972年12月
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜日、祝日

CLICK!賃貸管理会社比較!「入居率」や「管理費」で見る
おすすめの管理会社はこちら!

【免責事項】
「さらば空室!来たれ満室!新しい賃貸管理ガイド 」は2016年9月に、編集チームが調査した内容を基に構成しています。画像や口コミはその当時の引用元を記載しているため、現時点では見られない状態である可能性がございます。また、紹介している物件も現時点では扱っていない可能性があります。最新の賃貸管理についての情報を知りたい方は、各管理会社の公式サイトをご確認くださいますよう宜しくお願いいたします。

頼むならココ! 管理会社お薦め6選

賃貸管理は資産運用!正しい賃貸管理ガイド
間違わない!賃貸管理会社との付き合い方
賃貸管理会社を徹底比較!入居率や管理費で見る選び方ガイド!
押さえておきたいマンション・アパートの管理方式
あなたならどうする?賃貸管理の事件簿
賃貸管理を利用しているオーナーさんの声
サイトマップ

↑