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ロイヤルハウジング

創業から40年以上の歴史を持つ賃貸管理会社、ロイヤルハウジングの会社概要などをまとめています。

30店舗を保有する
賃貸管理会社ロイヤルハウジングの強みとは

賃貸管理会社、ロイヤルハウジングの強みともいえる主な特徴を調べました。

ロイヤルハウジングの公式HP画像

引用元:ロイヤルハウジング公式HP
(https://www.royal-h.jp/)

賃貸管理サービスは管理戸数が7,500戸以上

ロイヤルハウジングの賃貸管理サービスは、管理戸数が7,500戸以上(2023年1月時点)。分譲マンション1室だけのオーナーに対しても、積極的に管理業務を請け負っているのが特徴です。

管理料はエリアによって異なるものの、管理料対象総額の5%相当の設定になっています。業務範囲は入居者募集から契約手続き、連絡の取り次ぎや収納の送金など、入居者に対して必要な業務全般を代行してくれます。

40年以上の歴史を持つ不動産の総合企業

ロイヤルハウジングは1975年の設立で40年以上の歴史を持つ企業。グループ会社として物件の売買や賃貸の仲介・賃貸管理、リフォームなど幅広い不動産ビジネスを手掛けています。

店舗は首都圏中心で東京・神奈川・千葉に計26店舗あり、他にもリゾート物件を取り扱う4店舗を展開しています。

リロケーションや土地活用コンサルティングも手掛ける

不動産オーナーへのサービスとして、ロイヤルハウジングはリロケーション土地活用コンサルティングに対応しています。転勤などによって一時的に自宅を賃貸したい時や、賃貸住宅以外でも土地活用を検討したい時など、プロとしての調査データやノウハウなどを最大限生かして有益な提案をしてくれます。

様々なコンサルティング

以上のほか、様々なコンサルティングを行っている点もロイヤルハウジングの強みといえます。手持ちの不動産を活用するにあたり、売却するべきか賃貸に出すべきか悩む方は多いはずです。このようなお悩みを解決するべく、ロイヤルハウジングでは売却と賃貸のどちらが得か無料で査定を行っています。単に査定を行うだけでなく、売却・賃貸に対応できる点も魅力です。

売却を選んだ場合は、首都圏を中心に26店舗展開しているネットワークを活かして売却活動をサポートしてくれます。急いで換金したい方は即金買取を利用できます。物件によっては、売却金額が保証金額を下回ることで差額を受け取れるケースもあります。

賃貸を選んだ場合は、多彩なメニューの中からニーズに合ったプランを選び運営管理を任せることができます。転勤で空いた家を定期借家として貸し出すことなども可能です。入居者の募集は、ロイヤルハウジングのネットワークをフル活用して行います。

物件を賃貸に出すとなると、商品価値を気にする方は多いはずです。ロイヤルハウジングは、内装替えの提案を行うことや短期・長期の修繕計画を策定することなどで、物件の商品価値を高める提案なども行ってくれます。

内装を変更するときに力になってくれるのが、ロイヤルハウジングのグループ企業・ロイヤルインテリアです。ロイヤルインテリアは、東京都エリア・千葉県エリア・神奈川県エリア・リゾートエリア(熱海・軽井沢)に9店舗を展開するリフォーム会社です。ロイヤルハウジングと手を組むことで、物件の売買仲介・賃貸仲介・リフォーム・賃貸管理などをワンストップで行える体制を作っています。最大の特徴はきめ細やかな提案力です。女性スタッフが多い社風を活かし、市場のニーズに合わせた提案を行ってくれます。予算に合わせた提案や資金調達のサポートなどを行ってくれる点も魅力です。グループ会社が資産活用をバックアップしてくれる点はロイヤルハウジングの強みといえます。

以上のほか、ロイヤルハウジングは土地活用に関するコンサルティングも行っています。土地活用といえば、大手ハウスメーカーなどによる賃貸住宅の建設・資産運用をイメージする方が多いはずです。王道といえる資産運用ですが、この方法だけで確実に利益を出すことは難しくなっています。人口構成や価値観などが変わりつつあるからです。

急速な変化を受けて、現在では土地の立地環境や市場のニーズ、土地所有者の資産状況などを勘案した総合的な提案が求められています。従来よりもきめ細かな分析と地に足のついた提案が必要とされている時代になったといえるでしょう。ロイヤルハウジングは、このような分析と提案を得意としています。

ロイヤルハウジングは、首都圏を中心に26店舗を展開し、地域に密着したネットワークを構築しています。日々の営業の中で、今どのような物件が求められているか、どのような土地が求められているかなど、リアルタイムで変化する顧客の情報を正確に把握しています。自社で集めたデータや肌で感じた熱など、すなわち生きた情報をもとに土地活用コンサルティングができます。だから、大手企業がコンサルティングとは一味違うサービスが提供できるのです。この点もロイヤルハウジングの強みといえます。

ロイヤルハウジングには、手持ちの物件をどのように活用すれば活かすことが出来るか考えてくれる体制が整っています。資産活用に関するコンサルティングをしてくれるだけでなく、課題を解決するサービスまで提供してくれる点がロイヤルハウジングの特徴であり強みです。資産活用に悩む多くの方にとって、頼りになる管理会社といえるでしょう。

ロイヤルハウジングの賃貸募集と管理の流れ

賃貸物件の管理を依頼したい、これまで委託していた管理会社からロイヤルハウジングに変更したいというときは、まず問い合わせ窓口に無料相談の申込みをします。

委託したい管理業務などのすり合わせを行い、希望に応じた管理を提案してくれ、その後、物件を預かり、入居者募集を行い、申込みが入ったら賃貸借契約を代行します。

その後は日常的な管理業務や賃料の集金、滞納督促などを代行し、更新や解約手続きもロイヤルハウジングが行います。

ロイヤルハウジングの管理サービス紹介

自社ホームページに物件情報を掲載するほか、Yahoo不動産やSUUMOなど、大手不動産関連のポータルサイトにも掲載されますので、多くの人の目に留まるでしょう。

そのほか、店頭や雑誌でも掲載され、レインズやホームナビなど不動産業者のみ閲覧できるシステムへの登録も迅速に行いますので、入居者決定がスムーズです。

めぼしい賃貸物件情報の媒体ほとんどに掲載されますので、効率よく入居者が決まり、オーナーも安心です。

主に入居者からのクレーム対応を指し、貸している部屋の設備が壊れてしまったと連絡が入ったら、速やかに修繕の手配を行います。

またそれぞれの部屋で家賃が異なる場合、賃貸情報媒体などから入居者に価格が発覚し、苦情が入ることがありますが、こうした苦情の対応もロイヤルハウジングが代行してくれるのでとても心強いです。

こうした借り主から入ったクレームや要望は、すべてきちんとオーナーに報告されます。

賃貸契約の更新時期が迫ってきたら、貸主は1ヶ月前までに入居者に通知し、更新の手続きを行う必要があり、この通知の送付をロイヤルハウジングが行い、新賃料についてオーナーと相談の上、更新後の条件を決定します。

このときの賃料の査定についても、豊富な管理実績を持つロイヤルハウジングなら適切な価格を設定することができるので、借り主にも納得していただいた上で条件を提示できます。

賃貸物件を管理する上でもっとも重要なことは、賃料の集金です。

毎月きちんと振り込んでくれる入居者であれば心配ありませんが、滞納が発生した場合、オーナーでは対処しきれないケースも出てきます。

ロイヤルハウジングはこうした賃料の回収や、滞納督促についても一貫して行ってくれるので、オーナーは安心して家賃の支払いを待つことができます。

滞納の程度によっては法的処置を取らなければならない場合もありますが、このような弁護士への依頼なども迅速に行なってもらえるので安心です。

賃貸契約の更新をしない、転勤により引っ越すなど、物件から退去する際の立会や敷金の精算、原状回復工事の手配もロイヤルハウジングが行います。

原状回復費用は、経年劣化による修繕は貸主側が、そうではない傷や汚れは状況に応じて借り主が負担するなど、それぞれの負担分が決まっています。

こうした判断はオーナーではできないことが多いため、ロイヤルハウジングに依頼すれば円滑な敷金精算が可能です。

解約と退去が決まり次第、速やかに新しい入居者の募集をかけてくれますので、空室の期間をできるだけ少なくするように対応してくれる点もロイヤルハウジングの魅力です。

管理業務で発生する費用

賃貸管理業務委託契約を締結した際に、成約賃料の1ヶ月分+消費税がかかります。

これは成約時のみ発生する費用です。

管理料として、管理料対象総額の5%+消費税を毎月支払います。

更新料の50%+消費税がかかります。

これは賃貸借契約の更新時のみ発生する費用です。

賃貸管理会社ロイヤルハウジングの口コミ評判

インターネットで見つけたロイヤルハウジングの賃貸管理サービス利用者による口コミ評判をピックアップしました。

賃貸管理会社ロイヤルハウジングの会社概要

社名 ロイヤルハウジング株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿10F
設立 1975年6月
営業時間 9:00~20:00
定休日 年中無休(年末年始を除く)

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【免責事項】
「さらば空室!来たれ満室!新しい賃貸管理ガイド 」は2016年9月に、編集チームが調査した内容を基に構成しています。画像や口コミはその当時の引用元を記載しているため、現時点では見られない状態である可能性がございます。また、紹介している物件も現時点では扱っていない可能性があります。最新の賃貸管理についての情報を知りたい方は、各管理会社の公式サイトをご確認くださいますよう宜しくお願いいたします。

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